Livin' on the Edge of Sanity

一寸先は闇。だがそれがいい。


<< 近況 | main | 『カプコンサウンドの創り方2009』 in アップルストア銀座店 >>



想い起こせばこれが始まり。
〜怒首領蜂大往生&エスプガルーダ -Perfect remix〜


Last Modified 20090829 誤字訂正 "胎動→胎慟"

▼別に祭りに行かなくても良かったww
 実は最近再発されたので、Amazonですら買える。NanoSweepも気になってたので今回はSweepRecordSHOPで購入したよ。ケース割れてたww つっても、元々見た目という意味では、全然パッとしないので痛くも痒くもない(強がりではない結構マジな話)。

▼やっと対価を払えたよ。
 今回、多分、ちょっと過大評価になってしまうかもしれないけど、そこはご了承願いたい。と、わざわざそんな前置きをするのは、このRemixAlbumの評判が実はそこまでよろしくないから。どっちかというと、原曲の評判の方が良いようです。
 現段階での結論から言うと、実際にゲームで楽しんでいる人やArcadeの音源に慣れている人は原曲の方が取っつきやすいと思われます。逆に音源の質にある程度のRichさを求めている人、Arcade独特の音源が苦手な人は本作の方が入りやすいような気がしています。今、音源がどうのという話をしましたが、怒首領蜂大往生の音のデータ形式はMODです。しかも8bit Linear PCM、使われる基本波形容量は全曲の合計でもたったの2MB。やはり無理もあります。なので、普段どういう音・音楽を聴いているかが、好みに大きく関わってくるはずです。最初に触れたのがどちらか?というのも無視できません。俺の場合は、それがたまたまRemixの方だったということもあり、本作は酷く特別な一枚となっております。

▼For PS2 Remix
 ということで、このAlbumに収められた楽曲はArcadeからPS2に移植された際に追加されたものです。AlbumではNon-Stopで聴けるように繋ぎが編集されています。

01 Select (霧警 NMK)
 で繰り返されるPhraseが強烈。原曲ではザクザク刻むことで疾走感を出していたところを、アレンジでは、しっかりした4つ打ちに乗せてウネウネしたBassSynthが特徴的。音を抜いたりして、ある程度の展開も付加されとります。
02 Stage1 (東亞 東亜プラン)
 は原曲に忠実なアレンジ。原曲はやっぱ音が少ない。
03 Stage2 (彩虹 彩京)
 こちらも原曲に忠実なアレンジ。と見せかけてVoiceSEがところどころに入っているし、いろいろ音は増えてます。
04 Stage3 (凄舞 セイブ開発)
 音色変更の他にVocoderが入ったり。Introの荒涼感は原曲の方が好きかな。
05 Stage4 (錯節 サクセス)
 実はRemix盤だとこの辺で少しダレるw 音色を変更していることで原曲とは結構雰囲気が違っています。そして佐宗さんは、この曲でも、原曲に無いPhraseをLoopの最後の部分に付け加えてます。アクセントがあってよい。
06 Boss (梵身 タクミコーポレーション)
 原曲はやはり制限もあるので相当Simpleな作り。アレンジはそこへ音を足していった感じです。でもCheapな音も忘れない。
07 StageClear (獲者 トレジャー)
 音源を変えただけでほぼ一緒。のようで、実は後半の余韻のリズムが全然違う。
08 Stage5 (胎慟 タイトー)
 は作曲者本人がSelf Remix。IntroのVoicePadは原曲の方が良いかな……w ちなみに01,02,08は後に『千弾萬來』として再度Remixされています(EXTRA - OFFICIAL COMPILATION)。個人的にはそのRemixメドレーが一番好きです。
09 LastBoss (黄流)
 は、原曲よりも展開を多くして曲のVolumeが増えています。原曲は少々淡白だと感じたので、これくらいでちょうど良い気がする。
10 TrueLastBoss (緋蜂)
 のRemixは賛否両論あっても仕方ないかな。緋蜂登場時の浮遊感あるSEがごっそり無くなってることや、Hardcore感の減少と共に、緋蜂の持っている圧倒的な重圧感が欠けている点がゲームをやってきた人たちにとっては不満かも。
11 Ending (大往生)
 Remixでは、メロディーがChoirで大きくFeatureされてます。Percussionも目立つ。
12 NameEntry (哀夢 アイレムソフトウェアエンジニアリング)
 BassLineも違うし、強調されるPhraseも変わってるし、細かいところでもいろいろアレンジが為されています。原曲よりもメリハリがかなりある。で、佐宗さんはこの曲でも(ry
13 GameOver (頼尽 ライジング)
 Remixではこの曲が節目。んで、それは正しい判断だったと思います。

 やっぱ、Remixを聴いた後だと、原曲はちょっと物足りないよなー(特に余韻)。音がブツ切りになるのがやっぱ不満。


 引き続いて、ESPGALUDA。こいつに関しては概ね全ての面でRemixを推します。ほとんどのRemixが、原曲の良さを限界以上に引き出してます。原曲は音がかなり辛い。

14 Select (秘密の力)
 Remixでは効果的にBreakを使用して単調さを回避しています。
15 Stage1&Stage5.2 (血別〜血着)
 中盤のBassLineが楽しい。音選びに制限が無いので、原曲よりもColorfulな感じ。頭に戻ってくる前に挿入されるパートも素敵です。
16 Stage2 (渓谷)
 これは原曲とRemixで全然違う。全然違うので比べても仕方ないんだけど、とりあえずこのRemixは素晴らしい。Albumの中でもかなり好きなものの一つ。それぞれのPhraseの絡み合いがたまらない。
17 Stage3 (巨大戦艦エリニエス)
 14曲目からここまで怒涛の勢いが続く。裏打ちって、ホント良いよね。繋ぎにキレがあって非常に良いです。この曲は元々評判の良いものですが、Remixでもそれが損なわれることはありません。切ない感じがたまりません。
18 Stage4 (要塞都市)
 これも原曲とRemixで全然違います、ってアレ?原曲の方が魅力的なメロディで良いかも……何でアレンジで切っちゃったんだろう。
19 Boss (突然の襲撃)
 必ず死なすっ!(それは兇澄 Introがタイトルに相応しい。基本的には音色変更のみ。
20 StageClear (生き延びる為に)
 この曲すらも全然違う。Remixの方がメリハリがあって良いかな。
21 Stage5.1 (浮遊城ウツロブネ)
 こちらも名曲。ここへきて原曲に忠実なアレンジ。
22 LastBoss (凄まじき重圧)
 これは原曲の方が雰囲気があって良いかな。Remixはあまりラスボスという感じがしない。
23 Ending (やさしい声)
 IntroのOrchestrationが凄い。
 が、やっぱ原曲はしんどいな。使える道具に制限があり過ぎます。
24 NameEntry (子供の頃にみた夢)
 原曲に忠実ながらも、Remixの方が洗練されてますね。いろいろと。

SOU1 | muzieSOU1WORKS チラシの裏 音屋さんはホント大変だと思う。
posted by Jinn-sin 23:56comments(0)trackbacks(0)





スポンサーサイト

posted by スポンサードリンク 23:56 |-|-


Anybody is invited. Comment as you like.










この記事のトラックバックURL
http://mychaoticlife.jugem.jp/trackback/787




--- Return to Page Top ---