Livin' on the Edge of Sanity

一寸先は闇。だがそれがいい。





[映画][アニメ] 新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol.87 西尾鉄也の仕事

新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol.87 西尾鉄也の仕事 (WEBアニメスタイル)

 新文芸坐のオールナイト、久しく行ってないなぁと思ったら2年半振りだった! やっぱ今回行っといて良かった。女性率高かったわー。

トークコーナー(短編上映含む)

「竹内さんって誰だろ?」と思ってたら、ナルト役の御方だった。名前は知ってるメジャーな作品にたくさん出てらっしゃる。
 西尾さんの話で印象に残っているのは、以下3点。

・基本的に、毎年の劇場版というのはキャラだけ借りて話を展開させるもの。
 借りた時同様の状態で原作へお返しする。(竹内さん「パラレルワールドみたいな」)
 ただ、THE LASTはそうではなかったので(第10作目ということも含め)特別な作品。
・長い間「螺旋丸の部分は西尾さんでないと!」となっていたが、
 もうそうではなくなっている(若い巧い人が出てきている)。
・スカイ・クロラの話の時。並行して仕事をしていると、絵に影響が出る。
 視聴者は気づかないかもしれないが、
 自分で見ると「アレを一緒にやってた時だな」と大体判る。

 トークショー終わりの休憩で「そういやドリンクバー制度ができていたんだった」と思い出して、このタイミングからドリンクバーへ。そう言えば、この間200円→300円に値上げしたって見かけたんだった。
 >薄々気がついていたものの「やはり商売としておかしい」という結論に達しました。
ワロタww

 ナルト劇場版の2作はパラレルではない正道の話なので気になっていました。

THE LAST -NARUTO THE MOVIE-

 仕込から解決まで1本の映画内で収めるのはちょっと物足りない感じ。原作で大団円を迎えた後の話なので、やっぱりそこまでのボリュームのことを考えると仕方無いけれど。
 エンドロールは結婚式の風景を切り取ったもの。基本モノクロームなんだけど、ナルトとヒナタの花だけ赤くて映える。良かった。なお、ヒナタ役が水樹奈々だとそこで初めて気づく。(竹内さんが「こんな甘々ストーリーなのに相手が女子でごめんね」って言ってたの思い出した。)

BORUTO -NARUTO THE MOVIE-

 個人的にはこちらの方が楽しめたかな。やっぱり原作の誰と誰がくっついて、その子どもがみたいな構造は単純に楽しい。中忍試験というイベントもあるしね。エンドロールも家族単位で切り取っていて良かった。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers

 原作は森博嗣を読み漁っていた時期に読了済。ただ映画は観てなかったので、結構楽しみにしていました。
 結論から言えば、ちゃんと押井的口上が堪能できる押井作品になっていました。音楽も安定の川井憲次だったので、余計にそう感じた様な気がします。
 お話はだいぶ改変されながらも解かりやすいつくりになっていたかな。ただ「物語の終わり」にこだわる人は納得できないと思います。
 視覚的には、実写の様に緻密な映像と如何にもアニメらしいキャラクターデザインの、対照と融和が不思議な感じ。あの試みは往々にしてコケるんだけど流石。
 草薙水素の声は「ああ、何かそんな感じ!(違和感無い!)」と嬉しくなっていたら、菊地凛子だった。すげぇわ。
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[映画][アニメ] 劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜

『劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』公式サイト

 LIVE観に行くのに池袋に出るので、+α何か……と思って予約したら初日でした。(ちなみにレイトショーなので1300円也。)シネマサンシャイン池袋のシネマ4の回。シネマ6よりもスクリーンがデカイから良かった。
 事前にネットでチケットを予約していたので発券しようと思ったら、通常のチケット売場がスカスカなのにe-box発券機に長蛇の列ができてたので、一応先に窓口へ。やっぱり窓口でも発券できました。その後はしばらくDOUTORでマッタリ。
 でもまぁアレだな、入場してからも劇場スタッフの誘導はよく解からんかったな。並んでチケットをもぎってもらわないといけないのか、そうでもないのか。(結局、特にもぎってもらわず中に入ったけど
 あと、始まってからも入ってくる人が多かったり咀嚼音が聞こえたりガサガサうるさかったり、その辺が残念ではありましたが、初日だしこんなもんかも。ガチで観たい人は、もうちょっと落ち着いた頃を狙って行くのがオススメです。(いや、まぁ私もガチで観たかったんだけどね……

サックリと感想

 単純に総集編という以上に、第2期へ向けて作品の重心が前に向かっている感じでした。受験生の葵エピソードはバッサリ落とす一方で、2年のオーボエの子の登場回数が増えてた(鎧塚みぞれという子らしいよ!
 後述するように再アフレコとか新しい要素があるとしても、身も蓋も無い言い方をすれば物語としては本当に只の総集編なので、ちゃんと工夫が見られ存在意義がしっかりとあることは嬉しい驚きでした。
 再アフレコはほとんど上手くいってる印象です。ほとんどってのは、思い入れの個人差があるので人によってはTV版の方が良い!ってことも十分有り得る話。私の場合は、例の「巧くなりたい×∞」のところに関してはTV版の方が好きです。ただ、何気無いニュアンスでキャラクターの深みや存在感が増しているのは再アフレコの甲斐あってのもの。
 あと、他のエピソードで話数を跨がなくなったことから、祭での麗奈→久美子・ソロオーディション前の久美子→麗奈、それぞれ対になってる愛の告白が認識しやすくなってました。
 合奏シーンは漏れ無く演奏時間が伸びてた感じ。特にYMO/RYDEENの演奏時間はフルになるに伴って、絵も増えてて良かった〜。
 館内はうるさかったと上述しましたが、音は良かったです。(特に終盤は、みんな見入って手が止まってたので助かった。)やっぱり劇場で聴くと、広い空間がある分 家で観るのと違います。正直、今までソロパートは香織も麗奈もそこまで違いは気にならなかったんですが、劇場で聴くと抑揚とか上昇下降時の安定感とか、結構新しく気づく点があったり。

 とりあえず、無事2期が発表されたことが何より嬉しい!期待せずにはおれないです。
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[映画][アニメ] 傷物語 チラ裏的感想

「傷物語」公式サイト - 〈物語〉シリーズ

前提

 原作の傷物語はまだ読んでません。

鉄血篇@シネ・リーブル池袋

 期待してたんだけどなー。観終わっての感想はこんなん。
19:13
傷物語観たけどガッカリ。無駄に解りにくいし、ガチとネタのバランス悪いし、忍野メメ出てくるまでどうしようもない。パーツレベルではよくできてるのかもしれないけど、普通に地上波スタイルで制作した方が良かったんじゃないか?空回りしてる感じが終盤まで見てて辛い。

 辛いっていうのは「途中で出て行きたくなるくらい」。特に不満だったのは、脚本・演出・1500円というチケット価格。絵も(わざとなんだろうけど)背景とのチグハグ感はあまり好ましくなかった。
 メメ出てくるまで「?」の連続で、物語の取っ掛かりや展望が全く無い。羽川出す必要あったか?謎しかない。ガチとネタ云々の件は、緊張と弛緩が上手く機能していない印象から。
 劇伴は、エヴァ劇場版を観た時に感じた印象と似てた。音響面で面白かった点は特に無し。
 終盤、やっと(物語を)楽しめるな!というところで終幕。ガッカリさせないで。……まぁ、ガッカリさせられたんじゃなくて、俺が勝手にガッカリしてるだけだが。それでも言いたいことは言わせてもらおう。

 シネ・リーブルは、もう数回行ったことがあるけれど、今回はやたら混んでた。というか、あそこはロビーもショップコーナーも広くは無いからなー。まぁ繁盛していることは良いことだ。

熱血篇@


冷血篇@

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[LIVE] 2016年2月9日 演劇実験室◎万有引力◎第61回本公演 奴婢訓@座・高円寺

演劇実験室◎万有引力次回公演 奴婢訓

 遂に行ってきました。もともと私にとって天井桟敷・万有引力というのは、プログレ聴いてて、アニメではウテナを知って、その向こう側に姿を現してきた存在でしたが、遂に観劇です感激。

 3年前がちょうど30周年だったので、その時に色々(帰ってきた寺山修司@世田谷文学館没後30年 挑発を止めぬポエジー 寺山修司の世界@新文芸坐寺山修司 展『ノック』@外苑前ワタリウム美術館)行ってはいたものの、肝心の演劇実験はまだ未体験だったのです。
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[アニメ] BEST EPISODES OF 攻殻機動隊S.A.C. THE DIRECTOR'S CHOICE@新文芸坐

新文芸坐×アニメスタイルセレクションVol.53 BEST EPISODES OF 攻殻機動隊S.A.C. THE DIRECTOR’S CHOICE (WEBアニメスタイル)
 こちらにも行ってきました。攻殻機動隊S.A.C.はリアルタイムで見て以来、随分と久し振り。今回は、神山監督のトークショーも有りということで、非常に楽しめました。予想以上に女性客も多かったです。そういや、今回初めて観るという方も少しいた模様。
 去年は「笑い男事件」「個別の11人事件」+SolidStateSocietyでオールナイトをやったそうで、今回はそれらを意図的に外したもので構成された企画です。

トークショーで印象に残っている話を箇条書きにすると、
  1. 「笑い男事件に関係する話のサブタイトル画面背景は青、各話完結モノは緑」らしいと気づいたのは海外の方が早かったっぽい
  2. サリンジャーを散りばめることは決まっていた
  3. 最近20分の枠に体が慣れてしまっていて良くない
  4. 物語の長さとしては2クールが丁度良い
  5. 攻殻機動隊S.A.C.は、(攻殻機動隊という素材を活かしきって)押井さんが作ったらこうなるだろうというもの
 既に攻殻機動隊S.A.C.シリーズは全てDVDやBlu-rayで観ることができるとは言え、やはり映画館で観れることは嬉しい。DolbyTrueHDでサラウンドを十分に楽しめる。一方、絵の方はスクリーンで観るには物足りない部分がしばしばありました。

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[映画][アニメ] パテマ・いろは・ハル・ヨヨとネネ!@新文芸坐

新文芸坐×アニメスタイルセレクションVol.52 パテマ・いろは・ハル・ヨヨとネネ!スクリーンで観たい劇場アニメ (WEBアニメスタイル)
 ちゅうことで、エントリ上げるの遅くなりましたが、行ってきました。新文芸坐は去年の寺山修司特集以来。名画座万歳!

 「チケットは当日買えばいいか」と思ってたら、お昼頃に「満員御礼、立見席しかない」という呟きが公式アカウントから……!ををを!でも、いいもんね!(強がり)
 と、こんな経緯で購入したチケットでしたが、実際、時間に着いてみると、ギリギリ座れるとのこと。いやぁ良かった良かった。

 当日券に記載されていた開場時間が開演時間と同じだったので、一息ついたらすぐにトークショーに。いつもの小黒さんと、『サカサマのパテマ』の吉浦監督が入場。
 今回の異色オムニバス企画についてのアレコレやら、パテマだけでなく今までの作品についてのお話、作品を作るときの技術面の話など、いろいろ。イヴの時間とアルモニは気になりますねぇ。

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[映画][アニメ] SHORT PEACE@渋谷シネパレス【ネタバレ】

映画『SHORT PEACE』オフィシャルサイト (渋谷シネパレス)
 行ってきました。渋谷はやっぱり人が多い。「迷ったらヤだなぁ」と思ってましたが、地図のおかげで迷わず。良い席獲りたかったので、21時開始のLate showだけれど、18時過ぎには予約しに行きました(そして空いた時間はワタリウム美術館へ)。ここは見た目と裏腹にネット予約非対応で、カウンターのみでの座席予約となります。結局、「混んでたらどうしよう」という私の想いは杞憂に終わり、ど真ん中で鑑賞することが出来ました。
 館内は非常に綺麗で雰囲気がよろしい。出入口が1階ではなく2階なので、初めて訪れる方はエレベーターで注意が必要かも。
 また、「思い切ったなぁ」と感じるのは、6月22日(土)から高校生の当日鑑賞料金が1,500円から1,000円に値下げされていること。やっぱり1,000円だとだいぶ違うよね。みんな行くが良い。

 ではでは、本編について触れていこうかな。
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[映画][アニメ] Steins;Gate 負荷領域のデジャヴ

劇場版『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』公式サイト

 観に行く前。予告を見ての一言。→「ファンディスク的な感じかな?」
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