Livin' on the Edge of Sanity

一寸先は闇。だがそれがいい。





青空文庫で小栗虫太郎01

三大奇書の一つでもある衒学小説の至宝が今すぐ読める!

黒死館殺人事件 (Wikipedia)
 ということで、青空文庫だ。毎度書いてるが、良い時代になったもんだね。
「黒死館殺人事件なら今、俺のiPhoneに入ってるよ」
なんてことも言えるわけだ。まだ読み始めたばっかりだけど、『とある〜』とか流行った今こそ再び評価されてもいいんじゃない?ライトノベル読みに読み切る根気があればだが。

 しかし、Pedantryという言葉の使用自体が実にPedantic。
 「私は嘘つきである」のParadoxにも似た。
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青空文庫で夢野久作02

少女地獄、読みました。

 面白かった順に書くと、何んでも無い・火星の女・殺人リレーかなぁ。期待していたほどゾクゾクする話ではなかった。何んでも無い・火星の女は切ない良作。殺人リレーはそれらに比べると一段落ちると思う。ただどれも構成と演出はさすが。

狂人は笑う、読みました。

 面白かった。青ネクタイ・崑崙茶の2篇。どちらも構成はシンプルで、いつもの夢野久作といった感じ。シンプルだが、頭のおかしい人の思考回路がとても魅力的に出ている。狂人の中では辻褄があってる行動も、第3者の立場で見ると、やはりそれは狂っているわけだ。

冗談に殺す、読みました。

 少々分かりにくい。完全犯罪は意外なところから崩れ去る、というところがポイントなのかな。と思いつつも、違うかもしれないw


……いろいろ読んで考えるのは、やっぱドグラ・マグラのこと。初見だとはっきり言って意味不明だけど、一通り彼の作品を読んで、どういう書き方をしてきたのかを知れば、もしかしたら新しい読み方ができるかもしれない。

今、あやかしの鼓を読んでます。
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青空文庫で夢野久作01

青空文庫 Aozora Bunko
日本人が使う全てのブラウザのブックマークにプリインストールされているべき。

前に瓶詰地獄も読んだ
やはり夢野は面白い。

先日はキチガイ地獄を読みました。
何も無いところから、濃い物語をガンガン広げていくところが凄い。
で、行き着く先は……   いやはや、妄想って、空想って、怖いなww
セカイ系とは真逆を行っている気がする。

次は少女地獄を読みたい。

もう、どんだけ地獄が好きなんだっていうねww
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PC取り逃す。

帰ったら不在連絡票がー。明日は仕事→飲みなので、土曜の朝まで受け取れねぇな。


ここ最近、この時間帯がやたら眠い。シャワー浴びて25時まで誤魔化す日々。
やらねばならないこと、やってない。


Sky Eclipse読了するも、話の筋をほとんど忘れていて誰が誰やら。何か、性別も危うい。
マジでNone but Airから読み直す必要ありか……時系列が把握できない。

そういや、MORI LOG ACADEMYで読んだ気がするが、
森博嗣は自分の著書の翻訳内容にはほとんど興味が無いようだ。
それは、ホント個人的に凄いなと思っている。
作家だし、言葉の選択とか文の置き方とかに拘ってるのは間違いないはずなんだけど。
きっと、本質はそこに置いてないんだろうと予想する。
言語の違いでブレるような部分は実はそこまで重要ではないと。
そうでなければ、翻訳に頓着しない理由が無い。余程、訳者を信頼しているのか。
もしくはどうでもいいのか。

ともかく、映画版はまだ見なくて正解だ。
人様にご丁寧に用意された起承転結で
原作を消化したような気になるのはまだ早い。
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今更ながら、森ぱふぇに入会す。

理由はMORI LOG ACADEMYのLOGやら何やらを見たかったから。

実に不純な目的である。

会費のところに書いてある
>発送料・印刷代等、費用が発生した場合のみ、
>これに参加する希望者から実費を集めることがあります。
っていうのが、実に昔ながらの同人的。この流れが、本来の「頒布」だろうと思う。

まぁ、それはいいとして。
まだ読み終わってないSky Eclipseの続きをこれから読む。
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新たなステージへ。

Last Modified 20090809 追記
▼但し、ダメな漫画読みとして。Bakuman3
 「同じ商品を買ってしまう」
 ネットを徘徊してたら、結構こういう話ってよくあるんだけど、まさか自分が経験するとは思わんかったわ。どんだけ惰性で買ってんのかがよく分かる(;´Д`)ハァ
 最新刊は4巻ですね。改めて買いに行きましたよ。

▽そんな訳でダブった分を売りに行くんだが、
 池袋って、買取してる店、あんまり無い……西口側にはあんのかな?今日は乙女ロードのK-Booksコミック館に初めて行ったんだけど、100円とか言われたのでやめた。今度は目白のBook Offに行く予定。
(追記)
 Book Offでは70円でした。もう面倒なので誰かにあげよう。
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日本橋ヨヲコ ひととおり読んだ。

▼この間もちょっと書いたんだけど。
 他の作品も読んだんで、まぁ、続きです。
 批判派からはスイーツスイーツ言われてるけど、初期の『プラスチック解体高校』に比べると、今の連載の『少女ファイト』はまだ全然マシだと思う。あと、初期の絵柄は まだ習作という印象が強いかな。人によってはけっこう辛いかもしれない、ので『プラスチック解体高校』はあえてお薦めしない。俺は、絵が巧くなっていく過程を見るのも好きだからあんま気にしないけどね。絵柄自体は『極東学園天国』でかなり安定するようになって、『G戦場ヘヴンズドア』で一つの完成形に至ったように見える。『少女ファイト』では絵に個性が出てきたけど、まだ絵が変わっていきそうなキャラも。
 物語の展開について、『少女ファイト』で最近よく批判されているのは、登場人物のほとんどが特殊な経歴の持ち主だったり、実際バレー漫画としてどうなのよ?的な「リアリティの無さ」と、登場人物のほとんどに設定されそうな勢いの「節操の無いカップリング」。他には「伏線の雑な回収」ってのもあるか(キャラクターの昔からの悩み・心理的な問題が、あっさり解決しちゃったり)。
 この人の、人間関係でのごちゃごちゃした心理模写は個人的に好きなんだけど、過去の作品を読んでみても感じたのは、登場人物の絡め方が「縁故」に頼りすぎて少し安易なところ。新しく出てくる人出てくる人、コネありまくりっておかしいでしょ。
 とは言うものの、それでも面白い物は面白い。『極東学園天国』でも『G戦場ヘヴンズドア』でも『少女ファイト』でも何回か泣きそうになったし。

 元々、『G戦場ヘヴンズドア』は期待しながら読んで(つまりハードルが上がってる状態で読んで)、それでも2巻まで強烈なインパクトがあって震え、3巻も、納得する終わらせ方で感動し、それが次作を読むことに繋がった(実は最初『少女ファイト』の絵柄はあんま好きじゃなかった)。『少女ファイト』は著者の作品の中では長編になりそうなので、たぶん試行錯誤しながら物語を紡いでる途中だと思うんだけど、とりあえずしょうもない雑音に惑わされず後悔の無いように描ききってくれることを願うばかりです。

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似非Twitter27

▼日本橋ヨヲコを読んでおる。
面白いと思ってるんだけどねー。
少女ファイトが最近、スイーツ好みの展開ということで掲示板で叩かれてて残念。そんなにスイーツかな?
絵柄は確かに人を選ぶかもしれないけど、話が面白いからいいじゃんという気がする。
この人の作品は、自身の他の漫画と同一世界であり、キャラクターがリンクしているところも良い。ザ・多重スピンオフ。

しっかし、隔週のイブニングで、かつ第4週にしか掲載しないという超スローペースがもどかしい。まぁ、ベルセルクみたいなもんだな。
posted by Jinn-sin 23:41comments(0)trackbacks(0)


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